みなさま、お待たせしました!!
feliceで人気のイベント、「FREITAG fair」がもうすぐ始まります!!
3/22(thu)~5/6(sun)
今回は、FREITAG の70種類以上あるバッグの中から「BACKPACK」にスポットをあててみました(*^^*)
フェア期間中、FREITAGのバックパックがなんと!
全種類feliceにやって来ます!!
こんなお祭り事、めったにありません(笑) ぜひ遊びに来てくださいね(^^)/
※期間限定、 FREITAG オリジナルキーリングのプレゼントもあります(*^^*)
-FREITAGのちょっとしたお話し-
フライターグの始まりは、25年前の1993年。
グラフィックデザイナー兼、自転車乗りの「マーカス&ダニエルフライターグ」2人の兄弟によって始まりました。
当時、チューリッヒの高速道路のすぐ脇にあるアパートに住んでいた2人。
キッチンの窓から見える、色とりどりのトラックが行き交う景色が2人の日常でした。
そんなある日、「あの汚れた、10万マイル走るトラックの幌で作ったメッセンジャーバッグがあったらいいな…」とひらめいたんです!!
2人は、使い古しのトラック幌、廃棄された自転車タイヤのインナーチューブ、車のシートベルトを集めてメッセンジャーバッグを作り上げました。
それがこの記念すべき第一号! F13 TOP CAT メッセンジャーバッグです!
リサイクル素材のみで作られているので、どのバッグも1点モノ。
最初は自分たちのため、次に友人たちのために作り、そしてお店での販売が始まり、さらにミュージアムでも販売されるようになり、今に至ります。
FREITAGがここまで来るのには大変な苦労がありました。
トラックの幌は、布と違い縫製も困難です(>_<)
ミシンは丈夫で分厚い幌も縫える特殊なものを使っています。
使い古した幌を洗うのも大量の水が必要です。フライターグの工場の地下には35万リットルもの雨水が貯められる貯水場があるんですよ!
水もリサイクル!さすがエコ先進国スイスですね!
FREITAGを楽しむちょっとしたポイント(*^^*)
シートベルトもインナーチューブも、車や自転車のメーカーによってデザインや見た目が違うんです。そんな細かいデザインも気にして見てみると面白いと思います(^^)
大きな一枚のトラック幌からは、何個かのバッグが生まれます。
生まれたてのバッグは、世界中にある400店舗以上のお店に旅立って行きます。
一枚の同じ幌から出来たバッグたちは、もう再会することはないかもしれないけれど。
「世界中のどこかで、同じ幌で出来たバッグを使っている人がいるんだ」
と考えると、FREITAGって面白くないですか?!(*^^*)
※当店ではFREITAGのネット販売を行っておりません。
店頭にてご覧になってくださいね(^^)
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