

1925年から作り続けている、米国クラリン社のフォールディングチェア。
クラリン社のチェアといえば、ニューヨークのマディソンスクエアガーデンを始め、スタジアム・学校など、様々な場所で使用されているアメリカのロングライフデザインです。
一見するとシンプル構造のフォールディングチェアに見えますが、フレームが荷重を分散させる構造になっており、起伏ある場所でも安定して座れる特性を持っています。

そして、こちらのフォールディングチェアの魅力はなんといっても折りたたんだ収納時の美しさ。40mmと抜群の薄さ。収納姿をサイドから見ると、まるで1枚プレートのようです。
多少の風雨には耐えられますので、布地のシートでは対応できないベランダや店先などにもお勧めです。