使い込むほど魅力を増す本革張りKチェア「コールブラック」

一見するとお馴染みのスタンダードブラックのようにも見えますが、こちらは本革仕様のKチェアコールブラックです。

コールとは英語で炭(石炭)を意味し、少しスモークがかったようにも見える独特な黒の色合いから名付けられました。

コールブラックは本来革が持つ魅力を感じてもらうため、素材を最大限に活かし、自然な表情をありのままに表現したナチュラルな仕上げ(アニリン仕上げ)をしています。
そのためナチュラルマークと呼ばれる皮革にもともと存在する傷やシワ、色むらなど、天然の証が個性として現れます。ただし黒の特性上、色ムラなどはこれまでよりも目立ちにくくなっています。

革表面はキメが細やかで非常に滑らかな触り心地をしており、肌に馴染むしっとりとした質感で、使うほどに革の表情に変化が出て、ヴィンテージな雰囲気に仕上がっていく過程を楽しめます。

コールブラックは革本来の風合いを損なわない程度に、表面にクリアのウレタン塗装を薄く施しているので、水や液体、脂が染み込むことはあり ません。シミなどの汚れにも強くなっており、扱いがしやすい仕様です。

また、日常のお手入れは柔らかい布での水拭き、 もしくは乾拭きでOKです。オイルメンテナンスなども必要ありません。

スタンダードブラックには無い背面の縫製部分。コールブラックは背面で縫い合わされています。

そして、アームにはヴィンテージチーク色を施したオーク材を採用。

オーク材は縦に流れる直線と虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の毛のように見えるたくましい模様が印象的な木材です。 そこにヴィンテージチーク色を重ねることでオークの力強い木目がより一層際立ちます。

このアームの存在感が、より一層コールブラックを重厚で風格のあるKチェアへと変貌させるのです。

ラバートリー材(ウォールナット色)

※定番のスタンダードブラックに使用されている木部は、ラバートリー材(ゴムの木)にウォールナット色塗装を施してあります。
ラバートリー材は木目が少ないため、小節痕や樹脂痕が目立ちやすくなりますが、比較的プレーンな表情です。

ロゴプレートは「カリモク60(カリモクロクマル)」と「カリモク60+カリモク (カリモクロクマルプラスカリモク)」のダブルプレート。

カリモク60+カリモク (カリモクロクマルプラスカリモク)ブランドとは、ロングライフデザインの『カリモク60』をベースに、現在の『カリモク』の持つ技術や価値観をプラスした商品です。

コールブラックは、素材の良さと経年による変化で、「使うことにより生まれる新 たな価値」を楽しむことができる本格仕様といえます。
一方、スタンダードブラックなどの合成皮革は、扱いがしやすく、質感が安定しており、お求めやすいというメリットがあります。また、カリモク60の原点という点において、合成皮革であることの意味は大きなものです。

それぞれに価値があり、製品として優劣をつけられるものではありません。

お客様ご自身のライフスタイルに合ったKチェアをお選びください。

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