ひねりを効かせたウインザーチェア

日本を代表するウィンザーチェア名人 故村上富朗氏と親交の深かったデザイナー小泉誠氏が、お世話になった思いを素に挑戦したスポーク構造の椅子、「bo chair」。

<デザイナー小泉誠氏のコメント> 「ウィンザーチェアー名人の村上富朗さんに会ったのは30年前(当時)。その村上さんが昨年亡くなられ、お世話になった思いを素にスポーク構造の椅子に挑戦した。とても必然的で合理的なこの工法と宮崎椅子の技を合わせ、華奢ながらもしっかりと身体を包んでくれる優しい椅子が出来上がった。」

木をひねっているように削り出した背柱など、現在の木工技術を生かしてデザインされたラウンドフォルムのウインザーチェア。 一本一本、角度を違えて配列した背の丸棒が腰をしっかりと支え、快適で見た目も柔らかな椅子に仕上がりました。

無垢の板を削った座面のくぼみが、安定感のある優しい座り心地を生み出します。 また、bo chairはすべて無垢の木でできているのに、重くありません。 座面の一番薄い部分で8.5mm。かつ裏面は、可能な限り余分な部分をそぎ落とし、強度的に必要な最小限の材料で出来ています。

bo chairFELICE.KOBEで展示がございます。

※神戸店はご予約制とさせて頂いております。ご協力ご理解の程よろしくお願いいたします。
営業時間:13:00-18:00
定休日:火水
予約お問合せ:078-362-2710



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https://www.felice-lifedesign.com/c/brand/b66_miyazakiisu

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<ウィンザーチェア>
厚い座板に脚と細長い背棒、背板を直接接合した形状が特徴。 17世紀後半よりイギリスで製作され始めました。当初は地方の地主階級民の邸宅や食堂などで主に使用、やがて旅館やオフィスや中流階級の一般家庭にも浸透されるようになりました。1720年代にはアメリカへ渡り、簡素で実用的な椅子として大流行。日本では長野県がウィンザーチェアの代表的産地。木工作家・村上富朗氏も長野の御代田町に工房を構えていました。