力強さの中にも軽やかさのある3本脚椅子


宮崎椅子製作所の木地場職人・松岡氏がデザインした3本脚椅子の「ツムジ」。一見すると特徴的なフォルムですが、2種類のフレームを十字に組んで座面と背もたれを取り付けたシンプルな構造体。 また、宮崎椅子の中でも厚みのある脚は、後ろから見ると細く見えるようにデザインされています。横から見ても背もたれ側の座面下に抜け感があり、非常に軽やかです。 脚との3本脚仕様ながら、 安定感があり 抜群の掛け心地を愉しめます。

十文字に組まれたフレームは「相欠き」という昔からあるシンプルな接合方法を使っています。開発のきっかけにもなった相欠きですが、捻じれに対して弱いというネガティブな特性がありましたが、相欠きの可能性を求めた松岡氏がフレームの厚みなど強度に関しての検証を重ね、この椅子の完成に至りました。補強となる隅木を必要もしないシンプルな仕上げですですが、前脚が浮くように椅子を後ろに傾け、その状態から落下させる「繰り返し傾き試験」も12,000回をクリアしています。

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