Yチェア超えを狙うHIROSHIMA

2008年に誕生した「マルニコレクション」。2009年からマルニ木工は、このマルニコレクションで国際的な家具の見本市「ミラノサローネ」に参加。2016年には、厳しい事前審査があり、世界の名だたる世界のトップブランドのみが集まるホール16への出展が認められました。
※ホール16で日本企業が独自出展するのはマルニ木工が初。


中でも深澤直人氏が、椅子の定番であるYチェア越えを狙ってデザインした「HIROSHIMA」アームチェアは、普遍的な魅力を持った傑作として、世界中から高い評価を受けています。 アップルの新社屋「アップル・パーク」でのiPhone発表会の際、ビジター・センターに大量に置かれたことでも有名で、それはこの椅子が世界の定番になった証でもあります。

食事をするだけでなく、ご家族や友人と楽しく過ごすのにも最適な椅子です。一般的に椅子に長時間座っていると、どうしても体が斜めにズレてきたりしますが、このHIROSHIMAは背もたれが背中の上体部分の曲線にもフィットする形状になっています。

マルニコレクション特集はこちら

マルニコレクションHIROSHIMA商品一覧はこちら

マルニの蛸と河豚

2020年秋マルニコレクションに新たに加わったTakoシリーズは、曲木を使わず切削加工だけで作り出されたオーガニックな曲線が美しい無垢の椅子とテーブルのシリーズです。彫刻的で柔らかなフォルムはマルニ木工の加工技術と「工芸の工業化」を目指す姿勢から生まれました。

ヒロシマが作られた時は、構造体をオーガニックに変えていく途中の段階でしたが、 深澤直人氏も「今回は思い切ってすごくオーガニックなものにしたかった」「素材が持っている魂や存在感を掘ってみたかった」とコメントされていました。

深澤直人氏も頭では描き切れないかったという、背からアーム・脚につながる3つの領域。 その一番頭では描き切れなかった部分、生の木でいう枝分かれした元の部分から考え作りこんだそうです。 蛸のようなかたちをデザインしようとしたわけではなく、かたちが蛸のようだからTakoと名付けられました。

ジャスパー・モリソンデザインのFugu(左)深澤直人デザインのTako(右)

ちなみに同じくマルニコレクションのFuguをデザインしたジャスパー・モリソン氏。 年に一回、マルニ木工のある広島にモデルを確認しにくるのですが、その時にフグを食べることを楽しみされているそうです。

その一番の幸せの状況をあらわした言葉を、自身のデザインした椅子に名付けられています。

蛸と河豚。

そんなジャスパー・モリソン氏と深澤直人氏の2人のペアが”暗黙でやりあっている”そんな名前がいいかなという思いもあったそうです。

国際的なデザイン感覚と日本独自の木に対する美意識

マルニコレクション ヒロシマアームチェア
樹種:オーク (ナチュラルクリア/オイル仕上げ) 

(奥は宮崎椅子のkuku無垢チェア 樹種:ナラ / 蜜蝋仕上げ)



納品事例

『HIROSHIMA』正規販売店の神戸煉瓦倉庫にある【FELICE.KOBE】

日本を代表する家具メーカーのひとつであるマルニ木工が世界的なデザイナーとともに世界に発信する【マルニコレクション
国際的なプロダクトデザイナー『深澤直人』と『ジャスパー・モリソン』を迎えて始まりました。

中でもマルニコレクションを代表する【HIROSHIMA】は現在世界27ヶ国において販売されています。

4脚全て、違う椅子のデザインをセレクトされたW様も、「この『HIROSHIMA』は外せない。」とお選び頂きました。

国際的なデザイン感覚と日本独自の木に対する美意識。

日本を代表する椅子のひとつと言えます。

==========
神戸煉瓦倉庫B区画
【FELICE.KOBE】 カリモク60, マルニ木工, 宮崎椅子製作所, の正規販売店
★店舗デザイン、店舗家具コーディネートも承ります。
https://www.felice-lifedesign.com
==========