本日ご紹介するのは「カリモクニュースタンダード」のカラーウッドテーブル。特徴的な樽形状のベースを持つ14角形のこのテーブルは、ダイニング用やリビング用ローテーブルなどの様々なバリエーションで展開しています。
カリモク家具が展開するブランドとしては、「カリモク60」が有名です。FELICEでも、長年「カリモク60」を取り扱いしてきましたが、「カリモクニュースタンダード」とはストーリーやコンセプトが大きく異なります。
2009年にスタートしたカリモクニュースタンダードは、カリモクの職人が培ってきたユニークな視点と、国内外から選ばれた有数のデザイナーたちが手を組み、日本の家具デザインの新たなスタンダードとなるべく取り組んでいます。
また、素材にもこだわりがあります。カリモク60では主にマレーシアで採れたラバートリー材(ゴムの木)を使用していますが、カリモクニュースタンダードでは、主に北日本を原産地とする広葉樹(カエデ、クリ、ナラなど)を使用しています。
日本の広葉樹のサスティナブルな活用、さらに森林保全や林業地域の活性化といった日本の森が抱える問題に対し、「木工家具メーカーとして何ができるだろうか?」「どうあるべきなのか?」 をテーマに立ち戻り考えられています。
■カリモクニュースタンダード価格改定
実施時期:2023年7月3日(月)
※FELICEでは7月2日(日)23時59分のご注文分までは現行価格にて対応させて頂きます。
