カリモク60の家具をこれから先も大切に使っていただきたいという思いから、交換用パーツをご用意しました。
ソファやチェアの座面シートなど永年お使い頂く過程で消耗してしまうパーツ。本体を丸ごと買い替えなくても、傷んだ部品だけを交換してできるのもカリモク60の魅力の一つです。デザインと機能性を両立したロングライフデザインたる所以です。
パーツ交換や修理は、限りある資源の有効利用にも繋がります。掲載以外のカリモク60パーツアイテムや、ご購入後のメンテナンスのご相談なども、是非お気軽にご相談下さいませ。
ATTENTION
ご購入前に必ずご確認下さい
こちらのパーツは「カリモク60」ブランドとして、2002年以降に復刻されたKチェアが対象です。
交換対象のKチェアに「カリモク60」のブランドプレート(Kチェア右肘に取付)がついているかをご確認下さい。
なお、「カリモク60」のブランドプレートのついていないKチェアに関しましては、製造年代によって金具の位置が異なります。必ずご確認の上、ご注文下さい。
「スタンダードブラック」張地仕様変更
カリモク60の定番張地「スタンダードブラック」が2020年12月生産分より、生まれ変わりました。
各種試験と試作を何度も繰り返し、これまでに勝るとも劣らない新たな「スタンダードブラック」。見た目は従来のスタンダードブラックとほぼ同じですが、以下の点で若干の変化が見られます。
・艶感が若干異なる
→見る角度によっては、黒色が強く感じられます。
・触感が少し柔らかく、しなやかに
→ボタン締め周辺の凹凸の見え方にやや変化が見られます。
スタンダードブラックは2011年に耐アルコール仕様に改良されており、その際にも、それ以前とは艶感や質感が少し変わっていました。変化の程度としては今回も同程度のようで、見た目の違いはさほど無いです。追加購入やシートパーツ購入の場合でもあまり問題にならないと思いますが、違いを気にされる場合は、現物をご確認いただいた上で、ご検討下さい。
[BRAND]
カリモク60
カリモクロクマル
愛知県の家具メーカー「カリモク家具」が創業当時(1960年代)から生産を継続し続けてきた家具と、廃番になってしまった家具の復刻版を合わせ、2002年に再編集されたブランドが『カリモク60(ロクマル)』です。家具のデザイン・サイズは当時のままラインナップされています。 カリモク60のラインナップにおいて最も愛される、かつ永遠の定番モデル”Kチェア”は、1962年誕生から改良を重ねながら作り続けられる名作です。
REVIEW
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2シーターのロビーチェアを購入して13年、座面の革がボロボロに剥がれてきて、引っ越しを機に気分一新と注文しました。1シーター分を2枚注文した際、サイト担当の方に丁寧にサイズのアドバイスをいただき、商品着後の交換もぴったりフィット!気持ち良く夏にゴロンとできそうです。また大事に次の10年も楽しみたいです。
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前回同様、迅速な対応で安心して買い物が出来ました。
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買ってから8年以上経ち猫ちゃんの爪研ぎになりボロボロ。
少し高いですが新品になりとても満足しています。