スッキリとした直線的なラインに、クッションによる僅かな曲線が柔らかさを表現しているオットマンです。
同シリーズのソファと同じ高さになっているので、組み合わせてL字型ソファとしてもお使いいただけるアイテムです。
クッションは適度に沈みこみ体を支える羽毛と低反撥ウレタンの絶妙な構造や、曲線に沿った縫い目など、細かなところまで丁寧に仕上げられています。
ファブリックの裏側に滑り止め素材を付ける事で、立ち座りの際にカバーとクッションがずれないよう型崩れを防ぐ工夫がされています。汚れが気になる座クッションカバーのみカバーの取り外しが出来、ドライクリーニングも可能です。
【張り地の仕様がお選び頂けます】
▼カバーリング仕様(クッション・ボトム カバーリング仕様
クッション、ボトム共にドライクリーニング可能で、カバーも別途販売しています。
▼張り込み仕様(クッションのみカバーリング仕様
一番汚れが気になるクッショのみカバーの取り外しが出来、ドライクリーニングも可能です。カバーも別途販売しています。
[DESIGNER]
深澤直人
フカサワナオト
卓越した造形美とシンプルに徹したデザインで、国内外の企業のデザインを多数手がける。電子精密機器から家具、インテリアに至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。デザインのみならず、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。英国王室芸術協会の称号を授与されるなど受賞歴多数。2018年、米ニューヨークのノグチ美術館(The Noguchi Museum)が創設した第5回「イサム・ノグチ賞」を受賞。マルニ木工アートディレクター。21_21 Design Sightディレクター。良品計画デザイン アドバイザリーボード。2010 年~2014年グッドデザイン賞審査委員長。2012年 Braun Prize審査委員。多摩美術大学教授。日本民藝館館長。2008年、マルニコレクションの顔ともいえるヒロシマシリーズを発表。
[BRAND]
MARUNI COLLECTION
マルニコレクション
目指したものは100年使っても飽きのこないデザインと堅牢さを兼ね備えた家具。そうして毎年マルニ木工から世界に向けて発表する作品が「マルニコレクション」です。開発パートナーには世界的なプロダクトデザイナーの深澤直人とジャスパー・モリソンを迎え、ミラノサローネ国際家具見本市への出展をはじめ海外展開にも積極的で、その影響力は国内にとどまりません。
HIROSHIMA
ヒロシマ
使用シーンを限定せずに、様々な場所で使えるようなシンプルで精緻な構造が印象的なシリーズです。 特にアームチェアの背からアームにかけての緩やかなカーブが美しく、思わず撫でたくなるようなラインと 実際に座った時の心地良さは、このシリーズのコンセプトを良く表しています。ダイニングからリビングまで 一通りのアイテムが揃います。