カリモク60が誕生してから数年後、ブランドの原点となる1960年代のDNAを引き継ぎ「カリモク60に最も合う家具」をコンセプトに生まれたのがカリモク60+(ロクマルプラス)
カリモク60のある生活に合わせて、2005年に新たにデザインされたのがダイニングシリーズのテーブルです。
脚は天板角に取付けられているので、中に入れるチェアのスペースを広く確保。
天板は角に丸みを持たせたデザインですので、小さなお子様がいても安心してお使い頂けます。
【ダイニングテーブルのサイズでお悩みの場合】
2名でコンパクトに食卓を囲めるのが幅80cm、大人の方4名までで丁度良いサイズが幅130cm、来客時にお誕生日席を設けてもゆったりとスペースを確保できるのが幅150cm、常時5名以上で食卓を囲む場合は幅180cmを目安にご検討をいただくことがお勧めです。
(上記はあくまで目安であり、チェアの肘有無やベンチの使用、お客様それぞれのライフスタイルに合わせて丁度良いテーブルのサイズ感は異なります。)
【ベンチとの組合せをご検討の場合】
ダイニングテーブルの幅が130cmですとベンチとテーブル脚の間隔が狭くなりますので2本脚タイプのテーブルがお勧め。
ダイニングテーブルの幅が150cmの場合は、一般的な4本脚タイプのテーブルでもゆとりを持ったご使用が可能です。
ATTENTION
天板仕様変更のお知らせ
2021年7月生産分より、テーブル天板の突板がアネグレ材からオーク材に変更となり、全て縁材(端バミ)がまわる仕様となります。
この度の突板の材種変更(アネグレ材→オーク材)の対象となるのはウォールナット色塗装とモカブラウン色塗装のアイテムのみです。ピュアビーチ色塗装のテーブル天板はアネグレ材にまま変更はありません。縁材(端バミ)のみブナ材でまわる仕様となります。なお、いずれも脚の材質に変更はありません。
当店では基本的に新仕様分を確保してお届けさせていただきます。
旧仕様をご希望の場合は在庫状況をお調べしますので、ご注文前にご相談ください。
ブランドプレート位置変更のお知らせ
プレートの出っ張りによる壁クロスへの傷防止対策として、2015年12月生産分より「カリモク60+」ブランドプレートの取り付け位置が、天板縁材(奥行方向の天板側面)から天板裏(幅方向の天板裏面)へと変更になりました。
[BRAND]
カリモク60
カリモクロクマル
愛知県の家具メーカー「カリモク家具」が創業当時(1960年代)から生産を継続し続けてきた家具と、廃番になってしまった家具の復刻版を合わせ、2002年に再編集されたブランドが『カリモク60(ロクマル)』です。家具のデザイン・サイズは当時のままラインナップされています。 カリモク60のラインナップにおいて最も愛される、かつ永遠の定番モデル”Kチェア”は、1962年誕生から改良を重ねながら作り続けられる名作です。