コレクション: Pierre Paulin(ピエール・ポラン)

Pierre Paulin/ピエール・ポラン

ピエール・ポランが1950年代に曲木の家具で有名なフランスのトーネット社から発表したデスク「CM141」。 ポランのデザインとして一般的に知られているのは、1960年代以降に手掛けたアーティフォート社の有機的なフォルムのプロダクトですが、 このデスクは直線を基調としたシンプルで機能性を追及したフォルムに結実しています。 2003年にMETROCSが製造及び販売権を取得し、「F031 デスク」として待望の復刻を遂げました。 その後、2006年にはポラン自らがオリジナルをベースに改良を加えた「F061 サイドボード」が復刻。 2018年には「F181 ドロワーテーブル」、オリジナルを忠実に再現した「CM231 チェア」も復刻を遂げました。
ピエール・ポラン