マルニ60定番張地一覧



ビニールレザー

ゼラコート

(ポリエステル100%)
  • #2023ブラック
  • #2012ブラウン

手入れが簡単で丈夫な合成皮革です。本革のような風合いとやわらかな手触りが特徴で、フェザークッションとの相性がよく、ソフトな座り心地を楽しめます。
小さなお子様のいらっしゃるご家庭や、シートをこまめにお手入れして清潔に保ちたい方におすすめ。 また、ファブリックや本革に比べ、お買い求め安い価格なのも魅力です。

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M-01 ファブリック(布地)

ヒッコリーヘリンボン

(綿100%)
  • #2153
    ライトブルー

広島県福山市で良質なデニム生地を生み出すカイハラデニム社の張地。国内トップのデニム生地メーカーであり、ファッション感覚でインテリアを楽しめます。
かつての主流であった茶色の綿花を原料にしたインディゴ染めのデニム生地を使用しており、ヘリンボンの織目に描いた縞模様が味わい深い。

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FEATURE

  • ヒッコリーとヘリンボン
    2018 年に新しくなったマルニ木工のユニフォームも ヒッコリーストライプ。紺と白の縦縞が特徴のこの 模様は、作業着の汚れを目立たなくするために考え られたと言われています。ヘリンボンは、V字が連続 した織目模様。その起源ははっきりとしていません が、紳士服などフォーマルな服地によく使われてい ます。「ヒッコリーヘリンボン」はヒッコリーストラ イプとヘリンボンを組み合わせた、カジュアルな中 にもクラシカルな気品が漂う張地です。
  • ウォッシュ加工
    「ヒッコリーヘリンボン」は織った生地をウォッシュ ( 洗い ) をかけてインディゴの色を少し抜いています。 ストライプのコントラストをおさえ、おだやかな色 合いと優しい手触りに仕上げました。ウォッシュを かけることにより、マルニ木工規定の色褪せテスト をクリアしていますので安心してお使いいただ けます(ただし、綿100%の張地は他の素材に比べ て色落ちしやすいです)。

カイハラ産業について
1893 年に広島県福山市で創業した株式会社カイハラ産業は、糸の紡績 ( 綿花から糸を紡ぐ ) から染 め・織りを全て自社工場で行う国内トップのデニム生地メーカーです。国内シェアは 50%以上、街 中で見かけるジーンズの 2 本に 1 本は同社の生地であるとも言われています。ジーンズなどの完成 品は製造していない会社ですが、「カイハラデニム(の生地)」と製品タグにつけて販売しているア パレルブランドもあり。有名デニムメーカー他、ファストファッション系からハイブランドまで多 くの取引先を持ち、世界各国に生地を供給。素材と向き合い良質な工業製品をつくり続けるモノづ くりの姿勢は、同じ広島県を拠点とするマルニ木工と多くの共通点を感じます。




ガルボ

(ポリエステル100%)
  • #4432
    ダークブラウン

「ガルボ」はイタリア語で「優雅」「しとやか」の意。3色の糸を織り重ねて作られる格子柄、ネルシャツなどによく使われる模様で知られています。やさしくおだやかな色の重なりが美しく、マルニ60張地の中では唯一のダークブラウン系色。様々なインテリアにコーディネートしやすいカラーです。

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FEATURE

  • ガルボ生地の糸を解いた画像。ふわふわとした質感のモール糸(上画像のブラックとブラウンの糸)が、肌触りに良い効果を出している。
  • 見る角度で艶や色がと移り変わり、ダークトーンのブラウンでも暗くなりすぎない印象です。

マルニ60にとってチェック柄はアイコン的存在。1960年代のN0.79(みやじま)誕生以降、また、マルニ60として復刻以降も定番生地の中に必ずチェック柄はラインナップされており、様々なチェック柄が採用されてきました。




シュプール

(綿40%、アクリル37%、レーヨン23%)
  • #4215
    ベージュ
  • #4218
    オレンジ

「シュプール」は、2009年2月に張地ラインナップに追加。マルニ60ファブリックの中で、もっとも長くラインナップされている張地です。 吸収性にすぐれ、肌触りも良いふっくらとした綿モール糸や、レーヨン・アクリルなどの意匠糸を使用することで、それぞれの素材感が活かされています。先染めされた異なった色糸で織ることで、ミックス感のある色合いとなり、ザックリ感のある立体的な表情が特長です。

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コースト

(ポリエステル83%、アクリル12%、綿3%、ウール2%)
  • #4329
    ダークグレー
  • #4333
    ピーコック
  • #4333
    グレー

カラフルな粒を表面に散りばめたようなキャンディーネップを使った張布。シンプルな中にもどこか懐かしい雰囲気を持っています。 カジュアルすぎないシックなカラーとテクスチャーはビンテージやカフェ風のインテリアにおすすめです。

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M-02 ファブリック(布地)

リボン

(アクリル70%、ウール30%)
  • #3123
    ブルー
  • #3127
    レッド

ベースに細いラインで縦長の長方形を描いたウインドウペン(窓枠の講師を並べたようなチェック柄)。伝統的で上質な 雰囲気をもつ張布です。フォーマルで清潔感のあるウインドウペチェックは、紳士服やキッチン用品にもよく使われます。表面はフワフワと毛羽の絡み合ったタッチのいい質感です。

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FEATURE

  • 表面をよくよく見ると綾織のヘリンボーンの織り目がみれます。こういった糸使いによって、レッドやブルーといった単色の中にも、フラットになりすぎないこだわりが表れています。
  • アクセントカラーとなるレッドとブルー。ソファが主役となるような空間作りができるのではないでしょうか。ウッドフレームなので、鮮やかな色を合わせても派手になり過ぎません。



帆布

(綿100%)
  • #3821
    ダークグリーン
  • #3819
    ライトグレー
  • #3817
    マスタード

帆布は、微生物酵素を混ぜて生地に洗いをかける「バイオウォッシュ加工」を施しています。それにより、頑丈でざっくりとした 表情でありながら、やさしい手触りと使いこんだような風合いに仕上げています。

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サガ

(綿20%、ポリエステル80%)
  • #4163
    ブルー

細いモール糸を織りまぜた肌触りの良い張布 です。見る角度によってわずかに色合いが変 化し、美しいグラデーションをつくります。

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M-05 ファブリック(布地)

ミナペルホネン
dop-tambourine-

(綿35%、ポリエステル65%)
  • #7658
    ブラック
  • #7679
    グレー
  • #7671
    ブルー
  • #7677
    イエロー

2色を織り重ねたこの生地は、長く使うにつれ擦 り切れた表面から裏面の色が表れ、時の変化を感 じられるようにつくられています。tambourine の模様は一粒ずつ刺繍で表現されています。

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FEATURE

  • minä perhonen を代表する柄
    小さなドットの刺繍が集まり輪を描いた-tambourine(タンバリン)- は 2001 年秋冬発表以来、minä perhonen(ミナペルホネン)を代表する柄のひとつになっています。マルニ木工では、インテリアに合わせやすい「ブラック」「グレー」「ブルー」「イエロー」を定番カラーに採用しています。
  • フリーハンドで描いた円
    円は正円ではなくフリーハンドで描いた円で、配置されたドットの間隔は不均一です。遠くから見たときには同じように見えるのに、よく見るとドットのそれぞれの刺繍、ふくらみや形には微妙な違いがあります。それは人の体が実際には左右対称ではないように、この自然で不均一な形こそが、無意識に心地良さを感じます。
  • 両面モールスキンのダブルフェイス
    両面モールスキンのダブルフェイスによる生地“dop” は、使い込むうちに表面の糸が擦り減ることで裏面の色が現れてくる性質を持ち、劣化するというのではなく時間をかけて変化し永く愛用していただけるよう考えられデザインされています。 “dop” はイタリア語の“doppio” =「ダブル」に由来します。裏表が異なる表情を持つダブルフェイスによる生地は、どちらも表としてとらえることができます。 (モールスキン:モグラの毛皮のような感触をもち、片面を起毛した厚手のコットン織物)
  • マーチンデール試験
    織物を専門の試験機にセットし、荷重と回転をかけて摩耗させ、糸切れや毛玉、変色、変化が起きるまでの回転数を数える。 30,000回耐えられた場合は、30,000マーチンデールと表記する。 マルニ木工では、家庭用が25,000マーチンデール、業務用は50,000マーチンデールが合格値としています。
    ※ミナペルホネンの生地は一般的な他の生地よりも高いマーチンデール結果を出していますが、品質保証は1年(M01~M02生地は3年)となります。また、刺繡部分は保証対象外となります。



バリ

(綿16%、レーヨン67%、麻15%、シルク2%)
  • #6050
    ブラック
  • #6055
    アイボリー

レーヨンの糸を使った上品な艶をもつ張布で す。緻密な織組織とシンプルながら奥行を感 じさせる美しい表情が魅力です。

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L-01 本革

オイルレザー

(タンニン鞣し/セミアニリン仕上げ)
  • #5660
    ブラック
  • #5663
    ブルー
  • #5662
    ミディアムブラウン
  • #5665
    ライトブラウン

ピット曹でじっくりとタンニンでなめしたセミアニリン仕上げのオイルレザー。 使うほどに革がやわらかくなり、味わい深い色や艶が生まれるエイジングをお 楽しみいただけます。染料と薄い塗膜でコートしたセミアニリン仕上げで、 ナチュラルマークを含めた自然な表情や風合いを残した革です。原皮の色や オイルの浸透度が微妙に違い、部位やロットによって色差がでてくる性質が あります。

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FEATURE

  • ピット製法によるタンニン鞣し
    現在流通しているタンニン鞣しの多くは作業性の良 いドラム製法でつくられていますが(90周年モデルの限定タツノレザーもドラム製法でした)、今回採用されたオイルレザーは昔ながらのピット 製法によって鞣されています。約1カ月ゆっくりと革を鞣していくことで、革のハリやコシのある革が生まれます。革への負担が少なく繊維構造が壊れて いないためオイルや染料が深部までしみ込みやすく、より美しい経年変化を感じられます。
  • フルグレインのセミアニリン仕上げ
    フルグレインと呼ばれる銀面を残した革で、革本来の ナチュラルマークを隠さずに製品に使用しています。 タンニンで鞣した革にたっぷりのオイルを含浸させ たオイルレザー。染料で着色した後に、薄い塗膜で 表面を保護したセミアニリン仕上げで、一定の耐久 性がある仕様です。

ナチュラルマーク

  • 治り傷
    生前に傷があったものが治癒して、傷痕が残ったものです。

  • やけ
    牛が発酵した排泄物の上に乗り、体を温める時ににできた痕です。

  • トラ(首しわ)
    背中の部位を使った皮革に現れる縦模様で、ほかの部位に比べて丈夫です。

  • 血筋
    血管の痕です。

  • バラ傷
    いばらや有刺鉄線によるひっかき傷です。

  • 丸アザ(サシゲ)
    牛の毛穴に細菌やバクテリアが入って毛穴が傷んでしまう状態です。