商品情報にスキップ
1 2

Vitra(ヴィトラ) Eames Elephant Plywood dark green(イームズ エレファント プライウッド ダークグリーン) (限定)

Vitra(ヴィトラ) Eames Elephant Plywood dark green(イームズ エレファント プライウッド ダークグリーン) (限定)

  • Charles & Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)
  • point-2
  • Vitra(ヴィトラ)
  • Vitra(ヴィトラ)インテリア雑貨
  • オブジェ
通常価格 ¥221,100(税込)
通常価格 SALE価格 ¥221,100(税込)
SALE お問合せ下さい
獲得ポイント pt
ポイントについて

配送について

納期:通常最短8日で納品可能(入荷待ちの場合はストアまでお問い合わせください)

素材について

素材:
本体: プライウッド

備考

サイズ:W410 H415 D785

チャールズ&レイ・イームズは、1945年にプライウッドを成形する技術を用いた象の形をしたおもちゃをデザインしました。しかし、当時はまだ技術的に難しく、製品化にはいたりませんでした。その時の試作品のひとつは1946年にニューヨーク近代美術館での展覧会に展示され、今日もイームズファミリーのアーカイブに残っています。2007年の限定生産を経て、2018年、ヴィトラは「イームズ エレファント プライウッド」を定番製品として量産を開始しました。

 イームズスペシャルコレクション2023 として、ダークグリーンカラーのイームズエレファントプライウッド特別モデルです。半透明のステイン仕上げにより透けて見える木目は、自然の生き生きとした魅力を讃えています

デザイナー:チャールズ & レイ・イームズ
デザイン年:1945
製品名:Eames Elephant Plywood dark green / イームズ エレファント プライウッド ダークグリーン
原産国:EU

仕事をする、家族と食卓を囲む、趣味や余暇を楽しむ、ヨガなどのエクササイズにいそしむ。そのすべての舞台は私たちの家=ホームです。Vitra Home Collectionは、ダイニングテーブル、リビングのソファ、チェア、ホームオフィスに役立つチェア、暮らしに楽しさを添えるインテリアアクササリーまで、多用途に使える幅広い製品ラインナップを揃えています。

ヴィトラは、ホーム、オフィスなど、あらゆる環境が人々の思考や感情を形づくると考えています。デザインの力を信じ、皆さまを取り巻く空間の質の向上に貢献するために日々活動しています。1950年創業、現在3世代目のファミリー企業であるヴィトラは、ビジネス継続の使命はもちろん、その枠を越えた文化的活動やエコロジカルミッションにも真伨に取り組んでいます。

詳細を表示する

BRAND

ヴィトラ

Vitra

ヴィトラ

1950年にスイスで創業した世界的家具メーカー。「ヨーロッパ最強のファニチャーブランド」と称される。 創業者のウィリー・フェルバウムが、アメリカ旅行中に見たイームズの「プライウッドチェア」に衝撃を受け、イームズ製品のヨーロッパでの製造・販売ライセンスを取得したことがその後に続く家具作りのきっかけ。 ジョージ・ネルソン、ジャン・プルーヴェなど名立たる世界的デザイナーの作品を製品化・復刻し、名作と呼ばれる家具を次々と世に送り出した。現在は広くインテリア全般のプロダクトを手掛ける。 最終的な製品はもとより、その生産プロセスのすべてにおいて、世界をリードし続けるトップブランドです。

DESIGNER

チャールズ&レイ・イームズ

Charles&Ray Eames

チャールズ&レイ・イームズ

1907年ミズーリ州出身のチャールズは、Washington Universityで建築を学び、多数の住宅や教会を設計。彼の作品が1938年にエリエル・サーリネンの目にとまったことがきっかけで親交が始まり、その2年後にはサーリネンの息子エーロ・サーリネンと共にニューヨークのMuseum of Modern Artが主催したOrganic Design in Home Furnishingsコンペに共同名義で出品、見事優勝を果たします。 1912年カリフォルニア州出身のレイは、ニューヨーク州ミルブルックのBennett Collegeに通い、1937年までハンス・ホフマンの下で絵画の勉強を続けました。同年彼女は初めてアメリカ抽象画家グループの展覧会をニューヨークのthe Riverside Museumで行い、1940年にはCranbrook Academy of Artに入学。 そして二人は1941年に結婚。ロサンゼルスに移り、そこでプライウッドの三次元成形技術の実験を始めました。彼らの目的は手頃な価格の快適な椅子を生み出すことでしたが、戦争によって彼らの実験は中断されます。1946年に彼らはMoMAで実験的な家具デザインを発表し、1948年にMoMAで開催されたLow-Cost Furnitureコンぺに参加、1949年に自邸となるイームズハウスを建設。彼らは家具のデザインと建築の仕事に加えて、定期的にグラフィックデザインや写真、映画、展示会のデザインなど幅広く手がけていました。 チャールズ&レイ・イームズのデザインとの出会いが、什器メーカーであったVitraを家具メーカーへと転身させ、現在に至るまでVitraに大きな影響を与え続けています。その一つの例として、Vitraでは常に「チャールズとレイなら何と言うだろう?」と問いかけます。これに見て取れるとおり、彼らのデザイン哲学が今もヴィトラの重要な判断基準となっています。

カリモク60

マルニ60

宮崎椅子製作所