CHORUS(コーラス)の家具を使ったコーディネートをご紹介

CHORUS(コーラス)の家具を使ったコーディネートをご紹介

 

日進木工が発表したシリーズの一つであるCHORUS(コーラス)のコンセプトの中の1つに「空間との相性」というものがあります。

家具においての空間との相性は、室内環境の雰囲気と快適性にものすごい大きな影響を与えます。まず、家具のサイズやデザインが空間にマッチしないと、部屋は圧迫感や混乱を生み出し、リラックスする環境が妨げられてしまいます。適切な寸法や形状・家具の種類を選ぶことで、空間の効率的な利用が可能となり、広がりや開放感を生み出すことが出来ます。

また、家具のスタイルや素材も空間との調和に影響します。明るいシンプルなフローリング・壁であれば北欧スタイルなどがマッチします。

このように、住まれている部屋の空間によって家具を選ぶことは重要であり、部屋のスタイルに合った家具選びにも是非とも時間をかけて頂くのをお勧めします。

ここでは当店でもおすすめするCHORUS(コーラス)の家具のイメージをご紹介致します。

CHORUS(コーラス)とは?

「CHORUS(コーラス)」は2019年6月、岐阜県飛騨高山の家具製造メーカー・日進木工から発表されたシリーズです。 「身体感覚」から導き出したというチェアは、彫刻的な佇まいを有しています。 この有機的なフォルムは、曲げ木技術をはじめとする日進木工の職人たちの卓越した技があってこそ実現できたと言えます。

デザインとしてはデザイナーである松岡智之が得意とする北欧や中国の明調、シェーカーチェアなど、さまざまな椅子のデザインの要素を再構築したことで、多様な空間と重なり合って出来ております。様々な要素を取り入れそのエモーショナルな雰囲気を漂わせるCHORUSは、考え方の一つである「空間が奏でるハーモニー」とを体現しています。



CHORUSのコーディネート例

ラウンジチェア CHC-1871-W /ブラックウォールナット ウレタン

ラウンジスツール CHC-1870-W/ブラックウォールナット ウレタン


コーラスのラウンジチェアには水平垂直のシンプルなフレームと、有機的なボリュームのあるシート、対照的とも思えるデザインエッセンスが共存しています。遠景ではそのフレームが縦横の調和をつくり空間に素直に収まり、近景では身体に馴染む有機的な曲面が際立ち、使う人に快適性と安心感を伝えます。コーラスシリーズの真骨頂である空間に馴染み、身体に馴染むデザインとなっています。

オークとブラックウォールナットの2樹種対応。
基本座高はH380mm、+-40mmまで高さ変更のオーダーに有償となりますが対応させて頂きます。 張り込み仕様なので、布地をお選びの場合長くきれいにお使い頂けるパールトーン加工(撥水・防汚加工)も併せてお勧めです。
テキスタイルプロテクターやクリーナーもございます。詳しくはFELICEスタッフまでお問い合わせください。

 

 CHORUS(コーラス) アームチェア / 張座・オーク

CHORUS(コーラス) ダイニングテーブル/スクエア・オーク

OVI Side Board (W2000) / ANL-1492-0 
※神戸店展示(オンライン未掲載)

 
コーラスのダイニングテーブルは、チェアとリンクした優美な曲線を持つ2本脚テーブルとなっております。有機的なラインと直線的なラインをすみ分けたモダンなデザインは、どんな空間にもマッチします。
豊富なサイズ展開がございますので、新築やリノベーションの際はぜひサイズなどご相談くださいませ。
※オーク・ブラックウォールナットの2樹種対応

 

CHORUS(コーラス) リビングテーブル・ウォールナット/CHT-1860-W_WN

CHORUS(コーラス) サイドテーブル・ウォールナット/CHT-1863-W_WN

 
コーラスソファとラウンジチェアは心地よさの追求から共に有機的でボリューム感のある本体となっているのに対し、リビングのテーブルアイテム(リビングテーブル・サイドテーブル・ワークテーブル)はシャープで幾何学な造形となっています。これらのアイテムが加わることで剛柔のバランスが取れ、空間的にも締まりが生まれます。センターテーブルは天板のコーナー部分を大きく欠くことでソファへの出入りを感覚的に促しています。それらの身体感覚から導かれたアシンメトリーな造形はコーラスシリーズに欠かせないアイテムのひとつとなっています。

 

CHORUS(コーラス) W2000ソファ・オーク/CHC-1854-O_ON-A

CHORUS(コーラス) サイドテーブル・オーク/CHT-1863-O_ON

 
すっきりとした厚みの本体フレームにボリューム感のあるクッションを備えたコーラスソファです。本体アーム部分の印象的なカーブはコーラスチェアとの融和性を持つと共に、アームクッションに肘や頭を乗せた時、フレームに当たらず心地よい馴染み方となるように配慮しています。レッグはコーラスダイニングテーブルと同じつくりとし、ボディを絶妙なバランスで支持することで浮遊感を与え軽快で広がりのある空間を演出します。 本体は張り込み、背・座・肘クッションはカバーリング仕様です。
サイズは、W1800mm・W2000mm・W2200mmの3サイズ、基本座高はH420mm、+-40mmまで高さ変更のオーダーは有償となりますが対応させて頂きます。
※オークとブラックウォールナットの2樹種対応


 

CHORUS(コーラス) ラウンジチェア・オーク/CHC-1871-O_ON-A

CHORUS(コーラス) W2200ソファ・オーク/CHC-1855-O_ON-A

CHORUS(コーラス) ボルスタークッション/CHC-53C_A

 
チェアとリンクした優美な曲線を持っているコーラスのリヴィングテーブルは、このようにラウンジチェアやソファとも組み合わせても違和感がない特徴があります。有機的なラインと直線的なラインをすみ分けたモダンなデザインはどんな空間にもマッチします。 豊富なサイズ展開をご用意しており、最大1800mmまで製作可能です。
※オーク・ブラックウォールナットの2樹種対応


まとめ

CHORUSのコンセプトとして「

家具選びにお困りで、詳しくリビングやダイニングに合ったご提案が欲しい!などご要望がありましたらぜひお気軽にご相談、お問い合わせくださいませ。

 

 

※FELICE神戸店は「貸切ご予約制」の営業体制となっております。

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