商品情報にスキップ
1 2

Louis Poulsen(ルイスポールセン) PH セプティマ

Louis Poulsen(ルイスポールセン) PH セプティマ

  • Louis Poulsen(ルイスポールセン)
  • Louis Poulsen(ルイスポールセン)ペンダント
  • point-1
  • Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)
  • ペンダントライト
  • 北欧
  • 正規販売店
  • 照明
  • 送料無料
通常価格 ¥1,785,300(税込)
通常価格 SALE価格 ¥1,785,300(税込)
SALE お問合せ下さい
獲得ポイント pt

1万円以上のご購入時でポイントご利用可能!

ポイントについて

配送について

■納期
ご注文後のお取り寄せになる為、4~5ヵ月程度のお時間を頂きます。
※メーカー長期連休(年末年始、GW、お盆など)を挟む場合は、通常よりお時間が掛かります。
※ご注文確定後の変更およびキャンセルはお受けできかねます。

素材について

シェード:クリアガラス(部分的にサンドブラスト加工)
シェードホルダー:スティール(真鍮メタライズド)
ソケットカバー、フランジ:真鍮(無塗装)
※無塗装の真鍮表面は茶色っぽいむらや斑点が生じ、時の経過とともにひとつひとつが異なる美しい古味をおびていきます。
開梱時すでに変色・斑点などが見られる場合がありますが、それは素材本来の性質であり、製品不良ではございませんので、予めご了承ください。

備考

メーカー1年保証

引掛シーリングへの簡易取付型(要ネジ止め)
3mのステンレスワイヤー付コード. フランジ付

[同梱電球]
E26 LED電球(白熱電球100W相当)
シェード直径 シェード高さ 全長(シェード+コード) 重量
500mm 405mm 3000mm 約6.5kg
7枚のガラスシェードがグレア・フリーの光を下向きに放ち、同時に心地よく繊細なあかりを周囲に広げます。各ガラスシェードは、フロスト加工された部分と透明な部分が交互に重なり、光をより柔らかに拡散させます。
「PH セプティマ」は、ポール・ヘニングセンが手掛けた洗練されたペンダント照明の一つと言われています。プロトタイプが初披露されたのは、1928年デンマーク装飾美術館(現在のデザインミュージアム・デンマーク)での展示で、詩的なおもむきを感じる作品に人々から称賛をえました。このガラス製クラウンは、PHの3枚シェードシステムを基本とし、3つの基本的なシェードの間に追加で挿入された4つのシェードがあります。7枚のシェードはすべて非常に繊細でありながら、強力なイタリア製ホウケイ酸ガラスで作製されています。透明なガラス製シェードは、透明なフィールドとフロスト加工されたフィールドが交互に見えるように配置され、フロスト加工されたフィールドが下方の透明なフィールドを覆い、各シェードが光をより拡散した方法で広げられるようにしながら、グレア・フリーで下方向の直接光の拡散も維持します。また、上部にきれいな円形のガラス製カップを配置することで、埃などがランプに落ちるのを防ぎます。1931年、PH 4/4ランプのシェードサイズを基本にした、より小型のPH Septima 4が発売されました。その元となるPH Septima 5は、PH 5/5のシェードサイズを基本にしています。それから約30年後、コペンハーゲンのレストラン ”ランエリーニュ・パヴィリオン“のための照明を依頼されると、わずか3か月でPHアーティチョークのデザインを完成させましたが、 セプティマのデザイン原案があったからだといわれています。ルイスポールセンは戦争による材料不足で製造中止を余儀なくされる1940年まで、このPH Septimaの製造販売を行いました。2020年、ルイスポールセンは、PH Septima 5を基本に現代の技術を用いて、より優れた耐久性と安定性を目指し最適化されたポール・ヘニングセンの洗練された7枚シェードガラス製クラウンの製造を復活させ、「PHセプティマ」として復刻発売しています。 
詳細を表示する

BRAND

ルイスポールセン

Louis Poulsen

ルイスポールセン

1924年、ポール・ヘニングセンはルイスポールセンのために“パリ・ランプ”をデザインしました。光をかたちづくる、というルイスポールセンのデザイン手法は、光とデザインの2つをお互いに作用させようするヘニングセンの考えに遡ることができますが、このランプは、その先駆けとなりました。 1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは、形態は機能に従う、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。わたしたちの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

DESIGNER

ポールヘニングセン

Poul Henningsen

ポール・ヘニングセン

ポール・へニングセンは、デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 - 影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること - は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。

カリモク60

マルニ60

宮崎椅子製作所