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イストク POODLE(プードル)ダイニングテーブル ラウンド

イストク POODLE(プードル)ダイニングテーブル ラウンド

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  • 受注生産
  • 山田佳一朗
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通常価格 ¥244,200(税込)
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■納期

受注生産の為、入荷までに約1ヶ月~1ヶ月半程度お時間を頂きます。

※メーカー長期連休(年末年始、GW、お盆など)を挟む場合は、通常よりお時間が掛かります。

※受注生産商品の為、ご注文確定後の変更およびキャンセルはお受けできかねます。


素材へのこだわり

樹種:ホワイトアッシュ/ウォールナット
仕上げ:ウレタン塗装/オイル仕上げ

備考

メーカー1年保証
要組み立て商品
直径 高さ
1000-1650mm 700mm


美しく優しいダイニングテーブル

POODLEダイニングテーブルラウンドは、不要な角が丸く刈り取られ、人の足に優しいダイニングテーブルです。吸い付き桟加工された幕板が反り止めを兼ねた無駄のない構造で、どこから見ても美しい仕上がりです。

樹種はホワイトアッシュとウォールナット。天板は円形(Round)と角丸(Square-R)の2種類をご用意しています。

無垢天板の「反り止め」を兼ねた2本の幕板から、45度の角度が付いた十字形のベースに向かって斜めに4本の支柱が取り付けられています。斜めに取り付けることによって、2本の幕板と膝や足先が支柱に当たりにくくなり、快適に座ることができます。

幕板と支柱は滑らかな曲面でつながり、裏から見ても表のように美しく、妥協のないイストクの姿勢が感じられる仕上がりです。

天板を切断した写真です。表からは見えませんが、天板の中に「吸い付き桟」加工がされているため、無垢の天板が反りにくい構造となっています。

ベースと支柱は滑らかな曲面でつながり、意匠の美しさだけでなく、足裏に優しいフォルムとなっています。十字形のベースは中央で「相欠き」加工された2本の材を組むことで、強度を保ちながら滑らかに継がれています。

36mmもの厚さがある天板は天面だけでなく、木口まで味わい深いウォールナットやホワイトアッシュの木目を楽しめます。天板は「波フィンガー」と呼ばれる仕口で接ぎ合わされ、接着強度を高めています。

ベース脚の裏側からボルトで固定されています。アジャスターが取り付けられていますので、床面の不陸に対応できます。

10パーツからなるノックダウン式でコンパクトに梱包でき、運搬・搬入がしやすくなっています。木材を組んだ後にベースの裏からボルトで固定し、テーブルに必要な強度を確保しています。

※レイアウトイメージ
Φ1600  9脚まで対応可能
Φ1500  8脚まで対応可能

※レイアウトイメージ 
Φ1350  7脚まで対応可能
Φ1200  6脚まで対応可能
Φ1000  4脚まで対応可能

イストクの家具ができるまで



イストクの工場では約12名の木工職人が日々木と向き合い、その技と情熱を家具に注ぎ込んでいます。高い精度と適正な価格を同時に実現し、永くお使い頂ける家具を生み出しています。

曲木

イストクの特徴的な技術の一つである曲木。その設備は2014年にドイツから導入され、椅子の背板や笠木などを曲げるのに大きく貢献しています。設備があればできるわけではなく、イストク独自のノウハウを蓄積し、ハープやブランチ、ガゼルのような新たなデザインを生み出しています。

NCルーター加工

NCルーターはコンピュータ制御によって刃物を動かし、材を切削する加工技術です。イストクには平面的な切削を得意とするNCルーターが9台あり、精度の高い切削を可能にしています。切削の正確性が接着や構造の強度を生み出し、その技術を応用することでテーブルの内側や裏側の見えない箇所にもこだわった独自の構造と意匠を生み出しています。

研磨

NCルータなどで切削されたパーツは荒削りのため、手で滑らかに研磨を行います。1人の職人が椅子一脚に約40分かけて、手で確認しながら丁寧に仕上げています。

塗装

木の自然な表情を目指すイストクの家具は、研磨が十分でないと塗装が美しく仕上がりません。 そのため、塗装の前に職人の手で丁寧に研磨されます。塗装はオイル仕上げとウレタン塗装の2種類があります。オイル仕上げは木の手触りを感じられる自然な仕上がりです。傷やシミが付いても研磨して元の表情に戻せます。ウレタン塗装は表面に塗膜ができるため耐久性が高く、傷やシミが付きにくくなっています。イストクのウレタン塗装は、オイル仕上げに近い自然な表情と手触りを楽しめます。

張り



椅子徳製作所は椅子張りを専門とした家具工場として1960年に創業し、半世紀以上経った今も4人の張り職人が日々、椅子やソファを張り続けています。張りは特殊な技術を要し、体得するには3年かかると言われています。クッション性によって何層ものクッション材や綿を重ねたり、バネを使ったりと、その加工方法は多岐にわたります。布地を仕上げるにも、裁断から縫製まで専門の職人がその技術を駆使し、3次元の美しい曲面を作り出します。 

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BRAND

イストク

イストク

椅子徳製作所

1960年の創業以来、徳島で半世紀に渡り、特注家具を作り続けて来た椅子徳製作所。そこで培われた技術が上質なデザインと出会い、生まれたブランドがイストクです。 総勢20名の職人が椅子やテーブなどの脚ものからソファ等の張りもの、キャビネット等の箱ものまでを作る。5軸のNCルータを駆使した精度の高い木工技術、熟練の張り加工から塗装まで、一貫した木製家具の生産体制を整えています。

DESIGNER

山田 佳一朗

山田 佳一朗

ヤマダカイチロウ

1997年武蔵野美術大学を卒業後、同研究室助手を経て2004年よりKAICHIDESIGNを主宰。考える人、作る人、伝える人、使う人と共に考え、関わる人が生き活きと生活できるよう活動している。主な活動にKOTORI(アッシュコンセプト)や酒器だるま(セラミック・ジャパン)、クモノス(かみの工作所)等のプロダクトデザイン、角館伝四郎やSAYOのブランディング、EDITORYのインテリアデザイン等。グッドデザイン賞、red dot design award等受賞。 A Dream Come True(ミラノ、2007)、現代のプロダクトデザイン(東京国立近代美術館、2013)等出展多数。

カリモク60

マルニ60

宮崎椅子製作所