ボビーワゴン 3段 クミン
ボビーワゴン 3段 クミン
- B-LINE(ビーライン)
- point-10
- ボビーワゴン
- ブランド名B-Line
- シリーズ名ボビーワゴン
- デザイナー名Joe Colombo/ジョエ•コロンボ
配送について
配送について
※国内在庫欠品中の場合は、入荷までにお時間をいただく場合がございます。
※海外取り寄せの場合は、入荷までに3-4ヶ月程度掛かりますので予めご了承ください。
素材について
素材について
キャスター:ポリプロピレン
備考
備考
幅 | 奥行 | 高さ |
430mm | 420mm | 735mm |
多機能ワゴンの代名詞 MoMAパーマネントコレクション
ボビーワゴンは、キャスター付きの本体を回転させることで側面4面すべてを効率的に使える、デザイン性と機能性に優れた収納家具です。
180°回転するトレイや、ボトル類の保管に適した奥行きのあるポケットなど、機能性に富んだ収納スペースが随所に工夫されています。ABS樹脂製で汚れの拭き取りも簡単。
3段タイプは、デスクサイドやキッチンでご使用いただくのに最適。一般的なデスクやテーブルとほぼ同じ高さなので、作業台としてもご使用いただけます。
イタリアンデザインの黄金期1960年代を彗星のごとく駆け抜け、数多くのプロダクトを残して41歳の若さでこの世を去った天才デザイナー ジョエ・コロンボが1970年にデザインし、その後のロングセラー商品として50年以上経った現在でも世界中で愛用されています。
SMAU賞(イタリア)を受賞したほか、MoMAのパーマネントコレクションにも選定されているプロダクトデザインの名作です。
・インナートレイ標準装備
・2年間の品質保証とアフターサービス
「イタリアのデザイナー、ジョエ・コロンボが1970年にデザインした収納ワゴンである。なんといっても収納力の高さが魅力であるが、サイズとカラー、トレイの組み合わせにより全80種類以上に及ぶバリエーションが展開されているというから驚きだ。始めは、デスク脇のスペースで『必要なものを無駄なく効率的に収納出来ないか?』という疑問から生まれたデザインであるが、見事にその疑問を解消し、さらにはデスク周りに留まらず様々な場面で活躍するに至る。現代では良く耳にする『多機能性』という点において、70年代にそれを家具のデザインにて表現しているこのワゴンは当時から画期的な製品であったことだろう。色あせることのないデザインは現代の住環境においても大いに力を発揮しているように思う。」 として、2022年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。
ユニット構造
ボビーワゴンは、2トレイ、3トレイ、トレイなしの3種類のユニットの組み合わせでできています。
トレイの役割も持つ天板
高さ12mmの仕切りがついており、3つのブロックに分かれています。 ペンなどの小物を置いて、本体を回転させても転がり落ちないように工夫されています。
ワンプッシュスライドトレイ
トレイはワンプッシュで簡単に開閉できます。トレイは最大で約180度回転し、収納物が取り出しやすい構造です。
【正規販売店限定】専用インナートレイ
ボビーワゴン正規取扱店のみ、すべてのボビーワゴンに1点ずつ専用インナートレイが付属しています。市販のトレイでは実現できなかった、ぴったり感がうれしいボビーワゴン専用のトレイです。
2種類のトレイ: 深さが約40mmの浅いトレイと、約70mmの深いトレイの2種類があります。大きさはA4用紙(210×297mm)が収まる大きさです。
フリースペース: トレイに収まりきらない高さのあるものを収納できます。2面が開いているので取り出しも簡単。
サイドポケット: キッチン周りではビン類、デスクサイドではCD-ROMなどの収納に適したスペースです。
フレキシブルボックス: 用途に合わせて取り外しが可能な棚板付。棚板を取り外すとポスターなどの長さのあるものも収納が可能です。
キャスター: 直径50mmのキャスターが5個付いており、本体のスムーズな移動、旋回を可能にしています。床を傷つけないポリプロピレン製。
便利な専用オプション アクリルプレートやホルダーなどボビーワゴンをさらに便利にカスタマイズしてくれる専用オプションも充実。
BRAND
B-LINE
ビーラインジョエ・コロンボの名作「ボビーワゴン」を製造していたビエッフェ社から、同製品の製造・販売権を引継いだイタリアの家具ブランド。1999年設立。ボビーワゴンの復刻に続き、同じくジョエ・コロンボやルドルフォ・ボネットの作品など1960年代、1970年代の名作家具を相次いで復刻。近年は、現代デザイナーのプロダクトも精力的に発表。復刻品、新作ともに、ポップな色使いのデザインと高い機能性が共存するアイテムが多いのが特徴。
DESIGNER
Joe Colombo
ジョエ•コロンボイタリア、ミラノ生まれ。
1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレを結成しアーティストとして活躍。1962年ミラノに自身のデザイン事務所を開設し、同年オールーチェ社より発表した「アクリリカ」でコンパッソ・ドーロを受賞。その後、ベルニーニ、カルテル、コンフォルト、アリタリア航空などで多彩なプロダクトを手掛け、1969年にドイツで開催されたヴィジョーナ1では、近未来的な可動式住宅のデザインが大きな話題となった。
1970年に発表した「ボビーワゴン」はMoMAのパーマネントコレクションとして収蔵される名作でコロンボの代表作となる。 1971年にこの世を去るまでわずか10年あまりの間に数々の名作を残し、60年代のイタリアデザイン界を彗星のごとく駆抜けていったデザイナーである。
カリモク60
-
カリモク60 ソファ やチェアを買って後悔? 実際に購入した方のレビューをまとめました!
-
カリモク60 ダイニング家具の選びかた
-
カリモク60 ソファの全て ~種類からお手入れ方法まで徹底解説~
-
カリモク60 のお手入れ方法をご紹介!すべての素材に共通する事項からモケット・ファブリックまでお手入れ方法をご案内
-
カリモク60 と カリモク の違いを解説!ここがわかると買い方も変わります
-
カリモク60のダイニングシリーズ ~多様なスタイルに合わせた素晴らしい設計~
-
カリモク60 ロビーチェア とは? 「ソファの代名詞」言われる理由とは?
-
カリモク60 Kチェア とはどんな椅子なのか? 歴史から座り心地まで徹底解説
-
カリモク60 コーディネート のベスト盤 (全15種類 Kチェア・ロビーチェア・ダイニング)
-
カリモク60とは : 日本の家具デザインの傑作とその歴史
-
「カリモク60×クロッケン」企画開催
-
鮮やかなイエローが目を引くカリモク60『メリット・サンフラワー』
-
カリモク60の 「パターンオーダー」という選択
マルニ60
-
MARUNI COLLECTION(マルニコレクション)のシリーズと特徴の紹介
-
マルニコレクションのデザイナー深澤直人とは?
-
マルニコレクションの代表シリーズHIROSHIMA(ヒロシマ)とは?
-
MARUNI COLLECTION(マルニコレクション)とはどのような家具なのか?
-
≪minä perhonen≫の dop“tambourine”人気のスモーキーグリーンをマルニ60に
-
「マルニフェア」期間中の貸出アイテムをご紹介!
-
マルニ60 製品のお手入れ方法について解説
-
マルニ60 でミナペルホネン(minä perhonen) の生地を使ってお洒落に!
-
マルニ60の 木部仕上げについて。塗装の役割など詳しく解説!
-
マルニ60のコンビネーション 収納はどのように組み合わせられるか?収納例などもご紹介
-
マルニ60 家具の種類を解説!マルニ60の家具をお探しの方必見
-
マルニ60 のテーブルをご紹介!ラウンドテーブルから様々なテーブルを解説!
-
マルニ60 座り心地は実際どうなのか? 構造も含めて解説!
-
マルニ60 オークフレームチェアを知りたい方必見!誕生の背景も合わせてご紹介
-
マルニ60のソファにはどのような種類があるのか
-
マルニ60とは? 広島県の老舗家具メーカーの種類や歴史などを解説
宮崎椅子製作所
-
宮崎椅子製作所の代表的デザイナー 【村澤一晃】
-
宮崎椅子製作所の代表的な椅子 Pepe (ぺぺ)とはどんな椅子なのか?
-
宮崎椅子製作所 ダイニングテーブル のご紹介!特徴や種類などを解説
-
宮崎椅子製作所の人気商品 ペーパーナイフソファ とはどんな椅子なのか?
-
宮崎椅子製作所のデザイナー 小泉誠 とは? 経歴や作品などを解説
-
宮崎椅子製作所の No.42 とはどのような椅子なのか?
-
宮崎椅子製作所のデザイナー カイクリスチャンセン とはどんな人物なのか?
-
宮崎椅子製作所 とは? 特徴から携わっているデザイナーまでご紹介
-
宮崎椅子製作所 ソファ はどのような商品があるのか? わかりやすく解説!
-
「宮崎椅子製作所 × ミナペルホネン」 でワンランク上の椅子を堪能
-
膜のように薄く、軽いイメージの椅子「maku」
-
宮崎椅子製作所 創業50周年記念モデル